雪桜姫
近『トシ。いいだろ』
土『あぁ。 山崎よろしくな』
丞『ありがとうございます。 行くで。』
雪『コク。』
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山崎と雪月がいなくなり。
沖『あの子は何に怯えてるんでしょうかね。』
土『総司もか...』
沖『特に、《命令》の言葉だけひどく反応しましたね。』
全員『あぁ。』
原『それに、監視には慣れてるって.....』
永『どゆうことなんだ...』
全員『なにを抱えてるんだ。』
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丞『此処やで。』
雪『.......』
丞『わいは今からやることがあるから、此処からでんといてな。』
雪『コク.......』
丞『そんじゃ。』
雪(どうしてこの時代に来たのだろうか。 僕は確かにあの時死んだはずだ。)
ゴロリ-------
雪(マスター。 僕はマスターがいなきゃ僕の存在価値なんてないのに...)
雪『っう....はっ...涙なんて枯れたはずなのに...ぅ....マスター。 会いたいよ....マスター....』
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丞『ますたーって誰ゃ??』