雪桜姫
丞『失礼します。』
スー------
土『どうだった。』
丞『特に怪しい動きはなし。でも....』
土『でも。なんだ??』
丞『寝言で《ますたー》って。』
土『《ますたー》?? なんだそれ??』
丞『わかりません。』
土『そうか.....引き続きよろしく頼む。』
丞『了解。』
、
、
、
、
丞(あんさんは何に怯えとるんゃ。)
雪(この夢は.....
『マスター!!』
マ『なんだい??』
『呼んだだけ~。』
マ『ふっ。おいで雪月』
『うん!!』
マ『雪月は甘えん坊だな!!』
『えぇ!! マスターだけだよ。』
マ『ふっ。 嬉しいな』
『??』
マ『クスクス。可愛いな。』
『可愛いくないよ??』
マ『鈍感だね(苦笑)』
『ぶぅ---!!』
マ『クスクス。』
、
、
、
、
、
マ『逃げろ!!』
『マスター!! いゃ!!マスター!!』
マ『雪月逃げろ!! これは命令だ!!』
『っ!! わかりました。』
マ『いい子だ。』
『マスター....』)
雪『っう!! はぁ...夢か...』