男のなかのオトコ


「お~い、俺達のこと忘れてない?」

「あ!!!」

完璧に敵のこと忘れてた(笑)

「あ!!!、じゃないよぉ(涙)」

「いや、まじ、ごめんて(笑)」

てか陰薄いねぇ(笑)

「おい、春こいつ…」


「あぁ、この喧嘩の主動者?かな」

「そっか…んじゃお前がこんな汚ねぇ勝負ふっかけてきたのか?アァ?」

陸さん目が怖いです(汗)

「そんな怒んないでよぉ(笑)別に殺したりしないんだからぁ」

「そんなことしたら俺達がお前のこと原型なくなるまで殴り潰してあげるから安心して」

優がブラックになっていらっしゃるぅ(汗)

「怖いこと言うなぁ(笑)まぁ君達は今ここで逆に潰されるんだから」


「ふ~ん、んじゃ来いよ(笑)」

えっ!!!

「ちょっ!陸!怪我するからやめろって」


「おい、あんま俺らみくびんな」

そう言い敵の所に突っ込んでいった。

「んじゃおまえら行けぇぇぇぇぇ!!!!」


ヤバい!3人が!!!

私は感情に任せて足を動かした。


間に合えぇぇぇぇ!!!





< 106 / 109 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop