男のなかのオトコ
パーティー
「うわぁ、すげー」
私達以外の生徒もたくさん来ていた。
「うわぁ俺も始めてみたけどすごいね、料理が沢山ならんであるよ!」
私達はとりあえず食べ始めた。
私はその場に置いてあったジュースを一気にのんだ。
このジュースおいしぃ。
おいしかったから2杯も飲んでしまった。
あれ、なんだか気分いいな…
でもなんでフラフラするんだろぉ
とりあえず陸達の所にもどろう。
「陸~、想~、優~」
私は陸のところにすり寄っていった。
「…っおいっ春どしたんだよ急に」
「なんかな~気分いいんだぁ~」
「はぁ?意味わかんねぇよ」
「ヤバい陸、春お酒飲んじゃってるよ」
「はぁ~~~、酒?バカだろ絶対、なんできずかねぇんだよ」
「しゃけ~?」
「だめだ、完全に酔ってる、しゃーねぇ、ちょっと部屋まで運んでくるは」
「了解~」
「陸、ちょっとま…」
「どした?想」
「嫌、なんでもない…」
「?、んじゃ行ってくる」