ねえ!ねえ!


私は、子供が努力した上で成績が上がらなくても。


それは、それ。


子供は、それが個性であり…愛すべき一つであると、改めて感じました。


後日、子供はまた机に向かいました。


ふむふむ、良い心がけだ…。自分の本分を分かっている。


微笑む、私。


今度こそ、感情的にならずに、優しく教えてあげよう。


全てを受け入れるべく、寛容な気持ちで、子供を見つめる…。


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