SOCCERと彼女 上


デカイ声でじゃれてる
俺らに気付いたのか、
二人がこっちを見てきた。

俺と目があうと、
にこっ てして
教室に戻ってしまった。


「やられたあ(照)!バキューン
て感じ?w」

「ち、ちげーよ(>д<)///」

「そんな照れんな てw」


ったく、優は
俺をいじめて楽しみやがって。

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