あなたの牙で潤して

援助交際


準備してホテル街を歩く。
一人のおじさんが歩いてきた。

「ななちゃん?さ、行こうか?」

こくんと頷いてひとつのホテルに入る。

そう…私の秘密とは、援助交際だ。


シャワーを浴びながらいつも考える。

ほんとにこんなことしてていいのか…?と。


お風呂に入り終わり、おじさんが入れ替わりで入る。

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