アイドルが彼氏!?彼女はタダの女子高生!! ~キミとHAPPY NEW YEAR~(短編)
隣のクラス武田君。
武田君はモジモジと指を絡めながら近づいて来る。
「あのさ…少し話があるんだ・・・」
「ゴメン…私…急いでるの」
「時間はとらせないから・・・」
「・・・」
私は武田君と人目を避けて、非常階段のある方向に歩いていく。
「話って何?」
レンとはまったく違うタイプだけど。
私と同じで普通顔の武田君。
「・・・」
武田君は沈黙ーーー・・・
「用がないなら行くわよ!」
「待て!俺がお前がスキだ!付き合ってくれ!!」
武田君はモジモジと指を絡めながら近づいて来る。
「あのさ…少し話があるんだ・・・」
「ゴメン…私…急いでるの」
「時間はとらせないから・・・」
「・・・」
私は武田君と人目を避けて、非常階段のある方向に歩いていく。
「話って何?」
レンとはまったく違うタイプだけど。
私と同じで普通顔の武田君。
「・・・」
武田君は沈黙ーーー・・・
「用がないなら行くわよ!」
「待て!俺がお前がスキだ!付き合ってくれ!!」