溺愛彼氏×ドジな彼女

最高のライバル£佑斗


「佑斗クン、話したいことあんねんけど」
そう言って、俺の教室をおとずれた望。
内容は…なんとなく悟ることができた。

「何…?」
裏庭へ、移動し話始める。

「俺な、莉音のこと諦めるわ^^
 想いあっとる2人みとって…俺じゃ無理やって…
 思ったんや…。
 佑斗クン、莉音のこと幸せにしたってな^^」

そう微笑む望は、かっこよかった。

「おぅ…。
 ありがとな、望。」

「あのさ…俺、佑斗って呼んでえぇ?」

「えっ?
 あっ、うん…。
 いいけど?」
何だ急に…w

「俺ら、いいライバルやったと思うねんなぁw
 これからは…
 いい友達としてよろしくな、佑斗^^」

「…おぅ^^」



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