溺愛彼氏×ドジな彼女
不覚にもキュンキュンしちゃう///
「じゃあ、行こうよ^^」
「うっウン…」
後ろで、不機嫌そうな佑斗。
「莉音」
「何?」
「後でお仕置きだからな」
「っ///」
耳元でささやかれた言葉。
おっお仕置きって何!?///
何で!!??
「ねぇねぇ、名前なんて言うの??」
そう言って、私の顔を覗き込む郁クン。
「あっ、そういえばまだ言ってなかったね///
私は、山碕 莉音だよ^^
よろしくね、郁クン。」
「そっかー^^
よろしくね、莉音♪
僕のことは、郁でいいからね!!」
「ウン、わかった^^」