溺愛彼氏×ドジな彼女
強引な猫£莉音
「おっはよー!!
莉音と…望^^」
そう言って、私と望によって来る郁。
「おっおはよ^^;」
「…めっちゃ俺、ついでみたいな感じやん!!
まぁ、とにかくおはよっ!!」
「ねぇ、なんで望と一緒だったの??」
「あ、教室向かってるときに丁度あったんだ^^」
「ふぅーん、そうなんだ^^」
そう言って、望をにらむ郁。
「え?
俺、なんでにらまれてん?」
「さぁね?」
そう言って、不機嫌そうにする。
「あっ、莉音、僕に学校案内してくれない?」
そうにっこり微笑み言う、郁。
「ウン、もちろんいいよ!!」
郁、さっきまで不機嫌だったのに今は上機嫌。
なんか…気まぐれな猫みたい…。