溺愛彼氏×ドジな彼女

「ふっww
 おもしろい、3っ…いや…4角関係ね…ww」

「ん?
 何か言った、凛。」

「ウウン、何でもないよ^^;」
笑顔が、少しひきつっている凛。

「何か、隠してるでしょ?」

「え?」

「ウソついても無駄なんだからねー!!」

そう言って、私は凛に抱き着く。

「ねぇー教えてー」

「ヤダー」

「ケチー!」


「あっ、なんかめっちゃラブラブしとるやんww」
そう、私たちを見て言う望。

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