溺愛彼氏×ドジな彼女

「ん?
 何や?」

「いいから…これ、もって。」

「えっ?」

「で、コレを郁にあげて」

「おっ…おぅ…」

戸惑いながらも、行動する望。

パクっ

「♪
 ありがとう、りお…えっ!?」

目を、開けビックリする郁。


「何…望だったの?」

「えっ、あははウン^^;
 何かゴメンなぁ…?」

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