溺愛彼氏×ドジな彼女
強引なキス£莉音
びっくりした///
急に抱きしめられるなんて///
でも佑斗…なんか様子おかしかったな…。
なんでだろ?
何かあったのかな…?
でも、佑斗が話してくれるまで…待とうかな。
授業が終わり、佑斗の教室へ向かう。
「佑斗~」
「莉音!
どうした?」
「あっ、ウン。
帰るから…」
「…なぁ莉音…」
そう言って、近づいてくる佑斗。
「佑斗…?」
「用事って…何なの?」
そう私に顔を近づける。
「えっ!?
そっそれは…」
どうしよ…クリスマスまで言えないよ…。
私が言葉に詰まっていると、急に佑斗の唇がふれてきた。