溺愛彼氏×ドジな彼女
甘い夜£佑斗
ケーキを食べ終え、カフェを出る。
「じゃ、行くか♪」
「…どこに…?」
「…わかってんじゃねぇの?」
「えっ!!///」
そう少し、顔を赤らめる莉音。
…やっぱわかってんじゃん。
それから目的地へ、歩いていると莉音は少し緊張している様子。
「…入って。」
目的地へとつくと、莉音を招き入れる。
「…おじゃまします…」
その目的地は、俺の家。
「あ、今みんなどっか出かけてるし…誰もいねえから」
「えっ!?」
「とりあえず、俺の部屋案内するし…。」
「…ウン。」
そう言って、俺の後ろをついてくる莉音。