溺愛彼氏×ドジな彼女

「何よ~」

「まぁ、いいや♪
 楽しみだな~」
そう言って、凛は頭の中で転校生を妄想中w


ガラッ
「おーい、席つけ」
そう言って、教室に入ってくる担任の先生。
それとともに、自分の席へ戻る凛。


「では、さっそくだが…転校生を紹介する。
 おい、入っていいぞ」

ガラッ

転校生が、入ってくるなり女子が騒ぎ出す。

「きゃっー!!
 かっこいい///」
なんて黄色い歓声が、飛びかう。
その中の1人の、凛w

そんなにかっこいいのか…?
と、私は転校生の顔を見つめる。


ん…?
どっかで見たような…

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