恋をしようか!!~クリスマス~短編
先輩と私
「そういうのが恋ってもんなんだよ。」
そうだったんだ…
私達もう恋をしてたの!?
「でも、のえちゃんっ。」
「ん~?」
牛乳をすすりながら
こっちを向いたのえちゃん。
その顔、少しだけ面白いよっ!(笑)
じゃなくて
「まだわかんないからさ、」
「確認して来たら?自分と景先輩を」
面白い顔で優しく
言ってくれたのえちゃん。
うん確認する!
「行ってくるね」
「え、今!?…はいはいいってら」
だってすぐに確かめなきゃっ
自分のためにもねっ