本当の友達
あたしは少しの間屋上にいた


そして教室に戻って自分の席に座った


すると華恋が来た


「な~に暗い顔してんの?」


「別に・・・」


「なんか美紀らしくないね」


あたしは華恋が言った言葉を聞いたと同時に


自分の中でなにかが切れた音がした


そして・・・・


「あたしらしいってなに!?どんなのがあたしらしいのよ!!!」


そう言ってあたしは教室を出た


そしてあたしは学校の近くにある公園に向かった


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