ヤンキー少女は恋をする!?①
「なぁ、みんな。あの3、4人の男子からさ話が聞こえてきたんだけど・・・・・
ここじゃ話ずらいから廊下で話さん?」


「別いいよ?」


それで・・・・・廊下に出てから男子から聞こえてきた話を3人に話した。


「なにそれ!?サイヤク!」


「だから、今日のあいつらを追跡して、ボコるのはどう?」


「いいじゃん!やろうよやろうよ!!」


それで、帰りに追跡することを3人で約束した。






帰りにて――――――――


本当にあの3、4人は一緒に帰っていた。


「どれぐらいで行く?茹月」


「あたしがOKマークだすからそしたら行くよ」


「OK~!」


だんだん距離が遠くなっていく。


そして、3人にOKマークを出した。


「ねえ、そこの男子3、4人さん」


「ん?なに?」


「おっ!かわいいね~君たち」


「そうですか?」


「そう言えば・・・・・今日学校でここら辺にめちゃめちゃ強いヤンキーがいるとか・・・・・
モデルに興味がないとか言ってましたよね?」


「えっ?・・・・・あ、まぁ言ってたけど・・・・・どうかしたのかな?」


「その恨み・・・・・今返させてもらいましょうか」


ニッコリと笑いながら言うけど目は笑っていない。
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