ヤンキー少女は恋をする!?①
「うん!柚木、一生この石君大切にする!」
「柚木はいい子だねー」
柚木が石をしまった。
柚木とボールで遊んで30分後・・・・・
「柚木、もうすぐ3時だからおやつ食べに行こうか?」
「おやつなにがあるのー?」
「見ないと分かんないかもね。お家戻ろう?」
「うん!」
柚木はあたしが言ったことを全部聞いてくれた。
柚木はあたしにとって一番大切な存在だった。
そんなはずだったけど――――――――――――
柚木と遊んでから3日がたったある日。
そう。
この日が柚木がある事件に巻き込まれて記憶喪失になった日。
事故があった時間は午後4時・・・・・
いつものように柚木と一緒に近くの公園に来ていた。
「お姉ちゃんー!ボール投げてー!」
「じゃあ投げるよ?はい!」
軽く柚木に向かって投げる。
何回か繰り返しやっていた。
その時――――――――――――
「柚木はいい子だねー」
柚木が石をしまった。
柚木とボールで遊んで30分後・・・・・
「柚木、もうすぐ3時だからおやつ食べに行こうか?」
「おやつなにがあるのー?」
「見ないと分かんないかもね。お家戻ろう?」
「うん!」
柚木はあたしが言ったことを全部聞いてくれた。
柚木はあたしにとって一番大切な存在だった。
そんなはずだったけど――――――――――――
柚木と遊んでから3日がたったある日。
そう。
この日が柚木がある事件に巻き込まれて記憶喪失になった日。
事故があった時間は午後4時・・・・・
いつものように柚木と一緒に近くの公園に来ていた。
「お姉ちゃんー!ボール投げてー!」
「じゃあ投げるよ?はい!」
軽く柚木に向かって投げる。
何回か繰り返しやっていた。
その時――――――――――――