過去より、もっと良い恋をあなたと・・・
『うわ~』
ココが先輩のお部屋!
超ー広いじゃん♪
それに、ベッドも綺麗。
『ハッ/////』
私なんてことを・・・
『お待たせ~』
ま、マズイ////
ベッドに座ってるなんて誘ってるみたいじゃん。
とりあえず立たなきゃ。
私が立とうとすると、誠人が隣に座った。
『誘ってんの?』
やっぱり、そうなりますよねぇ~
全然違うんだけど・・・
『い、いや違います、よ?』
先輩の手が私の太ももの上に置かれている。
『本当に?』
『本当です!』
ドサッ
『誠人!?』
『俺が我慢出来ない・・・』
誠人は私の首筋に唇を落とした。
『イ、イヤ!やめて!!!』
誠人、何でこんなことするの?
誠人はこんなことする人じゃないよ?
何が合ったの?