★青春キラリ★
「蘿南の家、久しぶりに来たな〜」
「愛生ちゃんはバレー部のキャプテンで忙し「やだ蘿南ったら(笑)」
地下へ行くと蘿南のお母さんが本を読んでいた。
「お母さん…先生とみんなが!って!きゃーきゃーきゃーきゃーきゃーきゃーきゃーきゃーきゃーお母さん!?なんでそんな本…」
蘿南のお母さんの手にある雑誌の表紙にはイケメン男性の裸。
いわゆるエロ本。
「え…!?」
蘿南のお母さんは蘿南に似てて真面目な人。
エロ本を読むような人じゃない。
「あはは。あはは。この人のお胸。とっても大きくて素敵。あはは。あはは。」
「ママまでおかしくなっちゃったね…」
「うん…」
蘿南はとても心が強いと思った。
私のお母さんがこんなのになったら私泣いて一生引きこもりに…あ。ちょっと待てよ?
町中の人がおかしくなったならもしかして私のお母さんも…!
「愛生ちゃんはバレー部のキャプテンで忙し「やだ蘿南ったら(笑)」
地下へ行くと蘿南のお母さんが本を読んでいた。
「お母さん…先生とみんなが!って!きゃーきゃーきゃーきゃーきゃーきゃーきゃーきゃーきゃーお母さん!?なんでそんな本…」
蘿南のお母さんの手にある雑誌の表紙にはイケメン男性の裸。
いわゆるエロ本。
「え…!?」
蘿南のお母さんは蘿南に似てて真面目な人。
エロ本を読むような人じゃない。
「あはは。あはは。この人のお胸。とっても大きくて素敵。あはは。あはは。」
「ママまでおかしくなっちゃったね…」
「うん…」
蘿南はとても心が強いと思った。
私のお母さんがこんなのになったら私泣いて一生引きこもりに…あ。ちょっと待てよ?
町中の人がおかしくなったならもしかして私のお母さんも…!