ピンクの空
まだ、さすがに誰も来てないよね~なんていいながら歩いてきたら、大森の班の男子がすでに来てた。




『あんたら、早いね~』




『夏美、良かったね。』




のぞみが耳打ちしてきた。




顔がちょっとほてった感じした。




くくくっと笑ってのぞみはあまねに報告してる。




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