ピンクの空




約2時間くらい練習して、下校の時間を告げる放送がなった。




「じゃあ終わり!!お疲れ様でした~」





『お疲れ様!!夏美ばいば~い』





「また明日ね~」





みんなカバンを持ってぞろぞろと音楽室を出て行った。






「あまね~のぞみ~お疲れ様!!女子は結構いい感じだったよ。男子どう~?」






『んまあ、去年よりは良いんじゃないかな。多分、どうにかなりそう。』






「良かった~」











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