大嫌いなあいつ
「えぇーっと...。小林美波、小林美波...。ぅーん...。どこだろぉ??」
さっきから自分の名前がなかなか見つからなぃ。
もしかして忘れられたのかなぁ...。
ん?!あっ!!
「あったぁぁぁ☆」
1年8組だっ!!
どんなクラスかなぁ??
友達たくさんできるかなぁ??
私の胸は期待と不安でいっぱいだった。
あっ!!
そーいえば大ちゃんは何組だったんだろぉ??
8組ではないな...。
だって8組のクラス表には大ちゃんの名前がなかったもん。
私はキョロキョロと大ちゃんの姿を探す。
あっ!!いたっ!!
「大ちゃぁぁぁん!!何組だったぁ??」
「ん?俺?1組だったょ♪」
まぢかぁ!!
「めっちゃ離れちゃったね...」
何か寂しいなぁ。
「そぉだな。ま、俺は美波と離れられて嬉しいケド(笑)」
はっ?!
なんだそれーーー?!?!?!
「もぉ大ちゃんひどいよー!!」
「酷くてけっこー、こけこっこー(笑)」
「馬鹿ッ!!」
こうして私達はそれぞれのクラスに向かって行った。
さっきから自分の名前がなかなか見つからなぃ。
もしかして忘れられたのかなぁ...。
ん?!あっ!!
「あったぁぁぁ☆」
1年8組だっ!!
どんなクラスかなぁ??
友達たくさんできるかなぁ??
私の胸は期待と不安でいっぱいだった。
あっ!!
そーいえば大ちゃんは何組だったんだろぉ??
8組ではないな...。
だって8組のクラス表には大ちゃんの名前がなかったもん。
私はキョロキョロと大ちゃんの姿を探す。
あっ!!いたっ!!
「大ちゃぁぁぁん!!何組だったぁ??」
「ん?俺?1組だったょ♪」
まぢかぁ!!
「めっちゃ離れちゃったね...」
何か寂しいなぁ。
「そぉだな。ま、俺は美波と離れられて嬉しいケド(笑)」
はっ?!
なんだそれーーー?!?!?!
「もぉ大ちゃんひどいよー!!」
「酷くてけっこー、こけこっこー(笑)」
「馬鹿ッ!!」
こうして私達はそれぞれのクラスに向かって行った。