愛玩~夢幻の秘密~

「……愛している。」


そう言って、左の薬指にはめてくれた指輪。


ギュッと抱きしめる鷹都の腕は。


力強くて、温かくて。


あたしは、愛玩物でもなくて。


夢でも…


幻でも…


なんでもなくて。


ここに、現実として愛があるってハッキリと思えた。

< 412 / 412 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:13

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

隣のホストくん

総文字数/14,060

恋愛(ラブコメ)48ページ

表紙を見る
届カナイ愛ト知ッテイタノニ抑エキレズニ愛シ続ケタ…

総文字数/282,636

恋愛(キケン・ダーク)570ページ

表紙を見る
視線の先の×××

総文字数/1,080

恋愛(オフィスラブ)5ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop