続私の素敵な彼氏様


****夜7時****


寒いよぉ、寒い{{(>_<;)}}

拓哉、もう、いるかな?




着いた、公園。

拓哉は……まだいないみたい。


…パッ。
いきなり、公園のライトがついた。
公園から、凄く綺麗な夜景が見える。
いままで、点いてなかった不自然な電灯にも気付かないくらい、拓哉の事が気になっていたみたい。

その時、誰かに後ろから抱きしめられた。

「綺麗でしょ?準備に時間かかってさ、ごめん。遅れて。」

「拓哉…!」

「誕生日おめでとう。
優!!これ、
プレゼント。」


「…っっ…な…に、ごれぇ…」

ズルいよ、拓哉。

「指輪。どうしてもあげたかったんだ。」


「まだ無理だけど、
俺が、優を幸せに出来るようになったら…、
結婚しよう」
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