強い女の子は好きですか?



「好きだよ!」


「黒斗?」


黒斗の顔が真っ赤だった。


「俺だって妬いてるよ…さっきだって朱也と浮気してるって冗談ってわかってたのに…1人で焦って…///」

「黒斗…私…ごめんね?私ばっかなんて言って…」


黒斗もちゃんと妬いてくれてたんだね


「私のそばにいてくれる?」


「当たり前だろ」


「大好きっ黒斗だけが大好き!」


「俺も。紫乃だけが大好きだ。…愛してる。」



私も愛してるよ



「帰ろっか!(笑)」


「あぁ(笑)」

ちっさなことで喧嘩したのがばかみたい!



「あ、黒斗!」


「ん?」

チュッ!


私は黒斗の袖を引っ張って
黒斗のほっぺにキスをした


「なっ!」

「へへ♪」



チュッ


「黒斗!///」


私はほっぺにしたのに
黒斗は口にした


「ははッ仕返し?(笑)」



やっぱり



ドSだ



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