強い女の子は好きですか?



「さぁ!着いたぞ!」


「無事に…ね」


「わぁ!表札だ!…あれ?」


「どうしたの?」

私も表札を見てみた




「え?…壱谷黒斗…」




「壱谷…紫…乃…?」


どう…いうこと…?



「黒斗?」


「あれ、黒斗いない!あいつ逃げた!」


私は急いで家の中に入った

そしてリビングに行くと



ソファーに座ってTVを見てる黒斗が居た。




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