社長の彼とあたしの恋愛


拍手と共に、部屋は明るくなったけど、しばらく洸輝は、あたしを離してくれなかった。



この状況は、どう考えても、あたしが悪者。


これから、どんな非難を浴びるんだろう。


それを考えると怖いけど、その時は、きっと洸輝が守ってくれる。


だから、大丈夫だよね?



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