社長の彼とあたしの恋愛


――それから一週間後…。



あたしたちは、正式に婚約をした。



指からこぼれ落ちそうなダイヤを、贈ってくれそうな洸輝に、それは断って…。



あたしの指にピッタリの、小さなダイヤの指輪を貰ったのだった。




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