社長の彼とあたしの恋愛


信じられない…。


こんなこんな事って、あるの?



洸太と別れて一人、洸輝の部屋へ戻りながら、まだ夢を見ているみたい。


今頃になって、あの時の事実を知るなんて…。


洸太は今でも、あたしを忘れられないなんて…。


こんな事、あっていいの?


家へ戻ると、久しぶりに洸輝が、帰って来ていた。




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