君が好き
そして、チャイムがなり先生が入ってきた。

「なぁ、日羅莉の制服のボタンとれてるぞ。」

「あっ!最低。」

と言って春をにらみつけた。

そう、私の制服のボタンがとれて水玉柄のキャミソールが見えていたのだ。

「はっ?教えてあげたんだから感謝ぐらいしろよ。」

「この!変態、スケベ、バカ。」

「お前こそ、みっともないとなぁ~」

すると、李奈からメールがきた。

**********
From:李奈
Re:
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やっぱり、2人仲いいねぇ!!!!

うらやましいなぁ~

このまま、付き合っちゃえば?
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「誰からメール?」

「えっ、誰でもいいでしょ!」

「見せろ!」

「やだ。」

と言うと春の手が私のケータイのとこへきてとろうとしてきた。

「だめだって。」

私もケータイを引っ張るけど春も引っ張ってくる。

私は体制をくずし春のとこえ・・・

そしたら、春も体制をくずし、床に転げ落ちた。

そしたらなんと・・・

私と春の唇は重なりあっていた。
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