レンアイ 韓国年下男の子
後ろから、抱きしめられた。

昼間、一瞬抱きついてきた時とは、

あきらかに違っていた。

やさしく、つよく。

その心地よさにしばし、じっとしていると、

体を向き直された。

ジョンフンの唇がそっと、私の口をふさいだ。

やさしく、そしてだんだんつよく、

初めてキスした時のことが、思い起こされた。

それ以上に、熱いキス。。

今日は、このままで終わらない。
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