レンアイ 韓国年下男の子

そんな折、

サウさんが、休暇で韓国へ一時帰国するということになった。

私は、何か少しでも手がかりになることがあったら

教えてくれるようたのんだ。

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数日後、サウさんから電話があった。

「南さん。ヒョンは元気ですよ。」

「ほんとですか！で、何か言ってましたか？」

「やっぱり、南さんに何て言ったらいいか、悩んでいるみたいでした。」

「そうですか。」

「手紙だけでも、書いたらどうですか？と言ってみたのですが・・・」

「ジョンフン、何て？」

「どうも、上手く書けないようです。勤務もハードみたいですし。」

そうですか。

でも、ジョンフン、元気なんだ。

「ありがとうございました。また、授業再開してくださいね。」

「わかりました。」