あの日この場所、君からのメール
「ごめんな?こんな朝早くて。」
「ううん。全然平気!
それより今日どこいくの?」
「それは、秘密!」
いたずらっ子のような
笑みに私の胸は高鳴る。
「電車、乗ろ!」
そういって陽介は
私の手を引っ張った。
「ううん。全然平気!
それより今日どこいくの?」
「それは、秘密!」
いたずらっ子のような
笑みに私の胸は高鳴る。
「電車、乗ろ!」
そういって陽介は
私の手を引っ張った。