あの日この場所、君からのメール
*
テレビを見ながら二人で大爆笑する私たち。
ふと、横を見ると普通なら、
絶対見れない陽介の微笑みがそこにはあった。
私って…ほんとに―…。
「どうした。俺見てボーっとして。」
「あ!いや、何でもないよ。」
「赤くなってる。何考えてた?」
図星だし…。
やっぱ陽介すごい。
「ほんと、どーでもいいことだから!」
私は顔をそむけ、陽介から逃げた。
「言わないと、チューするよ?」
・・・えええ
「分かった!分かったから!言うよ!」
そう言うと陽介はにんまりとした。
もう・・・。
「えっと…。」
テレビを見ながら二人で大爆笑する私たち。
ふと、横を見ると普通なら、
絶対見れない陽介の微笑みがそこにはあった。
私って…ほんとに―…。
「どうした。俺見てボーっとして。」
「あ!いや、何でもないよ。」
「赤くなってる。何考えてた?」
図星だし…。
やっぱ陽介すごい。
「ほんと、どーでもいいことだから!」
私は顔をそむけ、陽介から逃げた。
「言わないと、チューするよ?」
・・・えええ
「分かった!分かったから!言うよ!」
そう言うと陽介はにんまりとした。
もう・・・。
「えっと…。」