Train Love [完]
「席どうしよっかぁ」
「姫依、愛斗くんの隣がいい!」
「まじ?俺でいいの?」
「うん!姫依愛斗くんの隣がいい」
じゃー、自動的にあたしは・・・健斗君の隣?
・・・ひゃ~、映画に集中出来ない
「じゃー、俺愛斗の隣座るわ」
「あたしはじっこ?」
「莉子はじっこ嫌いなの?」
嫌いじゃないけど、寂しいじゃん
隣誰もいないの
あっ、でも隣誰か来る
「いいや、あたし恥っこでも大丈夫!」
そ―言ってあたしは健太君の隣に座った
何か、まえの電車のこと思い出す
今日こそは、隣いい人でいてください!
・・・あたしの願い、聞いてよぉ!
隣には、気持ち悪いおっさんがやっぱり座る
「・・・はぁ」
一人ため息をついていた
「莉子場所かわろう?やっぱり俺恥がいい」
健太君の優しさ?
「うん。いいよ。代わってくれてありがとう」
「どういたしまして!」
健太君は、陰で優しい
「姫依、愛斗くんの隣がいい!」
「まじ?俺でいいの?」
「うん!姫依愛斗くんの隣がいい」
じゃー、自動的にあたしは・・・健斗君の隣?
・・・ひゃ~、映画に集中出来ない
「じゃー、俺愛斗の隣座るわ」
「あたしはじっこ?」
「莉子はじっこ嫌いなの?」
嫌いじゃないけど、寂しいじゃん
隣誰もいないの
あっ、でも隣誰か来る
「いいや、あたし恥っこでも大丈夫!」
そ―言ってあたしは健太君の隣に座った
何か、まえの電車のこと思い出す
今日こそは、隣いい人でいてください!
・・・あたしの願い、聞いてよぉ!
隣には、気持ち悪いおっさんがやっぱり座る
「・・・はぁ」
一人ため息をついていた
「莉子場所かわろう?やっぱり俺恥がいい」
健太君の優しさ?
「うん。いいよ。代わってくれてありがとう」
「どういたしまして!」
健太君は、陰で優しい