Train Love [完]
「お互い大好きなのに、見えはってちゃんと言えないんだよね」
姫依・・・貴方は何て事を言うんだ
「好きって、あたしが涼介を!?」
「俺が莉子を好き?俺には可愛い可愛い彼女がいんだよ」
「家族として大好きなんでしょ?」
姫依いい加減して!
「姫依、ボトル私終わったの?」
「あっまだだったぁ~」
いつもの姫依に戻った
どうしたんだろう、いきなりあんなこと言うなんて
なにかあったのかな?
「部活あと1時間頑張って!」
「お―――しっ!お前ら始めっぞぉ」
涼介が部長だから、あたしがマネージャーの部長的なことをやってるんだよね
涼介が部長じゃなかったら、あたし部長的なことしないし!
涼介って昔っから適当でさぁ
そんなのにあたしは振り回されてさぁ
本当に馬鹿だよね・・・
「姫依、愛斗くんとなにかあったの?」
「うん、実はね愛ちゃん。浮気してたかもなの」
姫依は、ほっぺたを膨らまして怒った
「浮気って、なんかの間違えじゃないの?」
「ううん。この前の金曜日に莉子の家から帰ってくるとき、ナンパスポットに愛ちゃんいたもん」
ありゃりゃ・・・ナンパスポットはだめでしょう
「そっか、ちゃんと話したの?」
「話してない、姫依許さないもん」
・・・姫依相当怒ってるのね
「大丈夫?勉強にも力はいらないんじゃない?」
姫依・・・貴方は何て事を言うんだ
「好きって、あたしが涼介を!?」
「俺が莉子を好き?俺には可愛い可愛い彼女がいんだよ」
「家族として大好きなんでしょ?」
姫依いい加減して!
「姫依、ボトル私終わったの?」
「あっまだだったぁ~」
いつもの姫依に戻った
どうしたんだろう、いきなりあんなこと言うなんて
なにかあったのかな?
「部活あと1時間頑張って!」
「お―――しっ!お前ら始めっぞぉ」
涼介が部長だから、あたしがマネージャーの部長的なことをやってるんだよね
涼介が部長じゃなかったら、あたし部長的なことしないし!
涼介って昔っから適当でさぁ
そんなのにあたしは振り回されてさぁ
本当に馬鹿だよね・・・
「姫依、愛斗くんとなにかあったの?」
「うん、実はね愛ちゃん。浮気してたかもなの」
姫依は、ほっぺたを膨らまして怒った
「浮気って、なんかの間違えじゃないの?」
「ううん。この前の金曜日に莉子の家から帰ってくるとき、ナンパスポットに愛ちゃんいたもん」
ありゃりゃ・・・ナンパスポットはだめでしょう
「そっか、ちゃんと話したの?」
「話してない、姫依許さないもん」
・・・姫依相当怒ってるのね
「大丈夫?勉強にも力はいらないんじゃない?」