子猫が初恋提供します。
「~~~!!」
「………。」
一人赤くなったり青くなったりしてるにゃあ。
にゃあは赤くなるとすぐにわかる。
肌が雪みたいに白いから。
そしたら、ふと…疑問。
「…にゃあ、他も赤くなんの?」
「……!!?」
つい…ピラリ……。
短めの制服のスカートをめくる俺。
「…あ、白。」
「………。」
にゃあは一瞬目が点って感じで固まって
「……~っ!」
次第にぷるぷる震え出し
「ぅ……ぎゃあぁぁぁぁーーーーっ!!!!」
「……あ。」
盛大に叫んで……逃げた。
「にゃあのパンツは白かー♪」
意図はなかったけど何かラッキー。
真っ赤な顔も可愛かったし。
因みに、身体はピンクに染まるらしい。
「……早く欲しー…。」