背後の彼
中の下、というのは


ある意味で
最も恋愛から遠い。


外見、内面共に
普通以上のレベルの女性は

余程
致命的な欠点が無い限り

ちょっと頑張れば

彼氏を作ったり
結婚したりする事が可能である。


最下層、「下」は

それはそれで
突出した存在とも言えるから

マニアックなニーズがある。

仮にモテなくても
笑いをとったりして
注目を集められる。


一番、誰からも必要とされない

見向きもされないのは


私のような

中の下

なのだ。
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