だれよりもキミを〜グラウンドでプロポーズ!?〜



俺の部屋で瑠奈に言ったこと



『結婚しろ』



これは本気だ


瑠奈とは小さい頃からずっと一緒にいる


でも俺らは家族みたいな存在だけど本当は赤の他人


バカな俺はこれからも一緒にいる方法がこれしかみつからなかった


両思いだとわかった俺たち


瑠奈が俺のことを好きなのはなんとなくわかっていた


あいつは鈍感すぎて自分の気持ちにすら気づいていなかったかもしれない

両思いとわかった瞬間俺はすごく嬉しかった


ほんとは飛び跳ねて喜びたいくらいだった


普通はそこで付き合うのが普通だったかもしれない


恋愛経験がない俺は付き合うとかよくわからないし、婚約者でいたほうが瑠奈をがはなれていかないようなきがしたから




俺は本気だ


やっぱり瑠奈には信じてもらえなかった



だからどうしても瑠奈を説得しないと






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