だれよりもキミを〜グラウンドでプロポーズ!?〜



さすが女子


瑠奈の気持ち考えたらやっぱそうゆうの考えたほういいのかな


でも俺はとにかくこいつと結婚する!!



「そんなのいちいち気にしてられっかよ!?

この俺様が結婚してやるって言ってんだよ!!

おとなしく結婚しとけ!!」



「なんでそうやっていっつも上からなのよ!!

あたしのこと何でも知ってるつもりなの??

しったかぶりとかまじやめてよ」



俺だってだてに幼なじみやってねーよ


「俺がおまえのことで知らないことなんてねーよ!!」


「は?あんたどんだけバカなの?

あたしがソフトできること知らなかったでしょ?

あたしの進路だって何も知らないでしょ


あたしの体重だって知らないでしょ?」



体重…………知ってんだけどな(笑)


「それはお前が言わないからだろ!!


それにお前の体重は44、8だろ」



「…………何で知ってんの?」


「あ゛? 保健室の先生に無理やり聞いた」


なかなか教えてくんなかったけどな(笑)

「…………まじ最悪」


てか、こんな話どうでもいい


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