だれよりもキミを〜グラウンドでプロポーズ!?〜
次の日も
いつものように廉に叩き起こされて…
「「行ってきまーす」」
「いってらっしゃい!」
いつもの通学路
好きってわかっただけでいつもと違う
ドキドキする
「お前昨日ホントにパフェ食ったの??」
えっ?パフェ?
あ、パフェね?
「もちろん!!おいしかった」
「おまえそんなのばっかり食ってると太るぞ」
やっぱりいつも通り
いくら好きでも許せない!!
「わかってるよ
やっぱダイエットしたほうがいいよね?」
「痩せろ痩せろ
まぁお前には無理だろうな」
「ひどっ」
「安心しろ
お前がどんなに太っても俺がもらってやる」
えっ?
どうゆう意味?
期待しちゃうじゃん...
廉は陽向と朝練行っちゃった