だれよりもキミを〜グラウンドでプロポーズ!?〜
瑠奈が帰って気づいたら寝ていた
起きたときは外は真っ暗
明日のために少しは練習しないとと思い練習しようとした
使えるやつは使った方がいい
『……もしもし?』
「陽向おまえいま暇?」
『暇じゃねーよ
いまリア充満喫してんの!!』
なんだ…玲奈といるのかよ
「じゃあい…『もしもし廉!?
陽向になんのようだったの?』
玲奈、陽向のケータイとりあげたな
「暇だったら練習に付き合わせようとした」
『だったら四人でやろうよ!!
じゃあ瑠奈も公園連れてきてね!!
ぢゃーね』
おいおい
やっぱり玲奈にはかなわないよ
『…もしもし廉?』
「今から公園いくぞ
いえ出てろ」
『は?なにすんのよ?』
「とにかくいくぞ!!」
―――――