―私がアナタを好きな理由―



「それなら、ストーカーになりませんよね?」



「…………」



「友達になりましょう!って、友達になりたい理由いるんですよね?」




私が、ベラベラと話すと篠崎君はちょこっと驚いた表情をしてた。
初めて、何か違う顔見れたかも。




「私は、篠崎君の事を知りたい!だからお友達になって下さい!!」



< 26 / 139 >

この作品をシェア

pagetop