―私がアナタを好きな理由―



宮本晴は何故か話すのもよくて、アドレスを教えるのも苦ではなかった。



宮本晴が、大喜びしている姿を見て少し安心?した気持ちにもなった。



なのに、何故か他の女の子には教える気にもならないし話そうとも別に思わない。



それに…





< 96 / 139 >

この作品をシェア

pagetop