愛してください、ヤンキー君
そのころ綾乃と恭介は・・・。
「はい、あーん。」

「あーん。」

「おいしい?」

「おいしいよ。でも。」

「でも?」

「綾乃の唇のほうがおいしいけど!」

「///。も、もう。調子いんだから。」

「ほんとのことだもん♪だから、キスしよっ?あまーいやつ。」

「と、特別だよ?」
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