愛してください、ヤンキー君
「綾乃、キスしよっか。」

「え?」

「だめか?」

「いい・・やっぱりだめ。」

「やっぱり・・・。」

「違うの。今日は私からさせて?」

「///!」

「机にすわって?」

そういうと、素直にすわってくれる。

「目、閉じてよぉ///」

「はーい。」

「チュッ。」

私からしちゃったよ///
っていうか恭くん顔、真っ赤!
めずらしい・・・。
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