夜光虫
「宮野課長?」


「嫌・・・?」


「ううん。気持ちいい。もっとして」


それを合図に美宇のパジャマの中に手を入れて、ブラの下から直接揉んだ。


「はあん、宮野課長・・・」


「雫って呼んで」


女同士でこんなことをするなんて生まれて初めてだった。


私は美宇にキスをした。


女の唇は柔らかくて、男とするよりも気持ち良かった。


舌を絡ませ何度も何度も口付ける。


キスし終わった美宇の唇はぬらぬらと光っていて妖艶だった。


次はパジャマを脱がせてブラを外すと、美宇の白い肌があらわになった。
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